圧倒的タフネス。
撃たれても高所落下しても車に轢かれても200段の階段を転げ落ちてもピンピンしてるのヤバすぎて笑えてくるけど、ツッコんだら負けだし、それを含めてやり過ぎ供給過多なアクションを浴びるように楽しむのがジョン・ウィックという映画。
アクションとビジュアルにステータス全振りなだけあって、どのシーンを切り取ってもカッコいい。
コンチネンタル大阪はもはや意図的なまでのハリウッド流クールジャパンだけど、これだけ明後日の方向に作り込まれた日本は、逆にハリウッド映画でしか見ることができないので、それはそれで面白い。