ザ・ファイブ・ブラッズのマルケスのレビュー・感想・評価

スパイク・リー監督が苦手なのだ。主張が過剰なのは良しとしても、ヒステリックに感じる時がある。もう少し他の攻め方がないのかな。いやそうしないのがスパイク・リーなんだろうけど。

オープニングが面白さ100とするなら、こんなに面白さメーターが下がっていくのも自分的には珍しい。ファイブ・ブラッズとかブラザーとか言ってるのに、簡単に仲間割れするのが笑えた。すべては戦争の狂気と政治と社会のせいなんだろう、きっと。

1個くらい好きな所ないかなって探してて、見つけた。このポスターデザインは良いと思うよ。