ねこ

健康でさえあればのねこのレビュー・感想・評価

健康でさえあれば(1966年製作の映画)
3.8
次から次にクスクスがやってくる
大袈裟なことをしなくても笑いは生まれるというお手本のような作品
もちろんそこに風刺も存在しているのだが、品の良い可笑しさで包まれているせいか、わざわざそれを取り出して難しい顔をするのはかえって野暮なような気がしてしまう

油断のならない映画館、面白いけど行きたくはない
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