不眠症、シネマトグラフ、健康でさえあれば、もう森へなんか行かない
の4作を繋ぎ合わせたオムニバスだが、一作目は後から加えられたらしく毛色もやや違う。一作目が吸血鬼もの好きな私には一番面白かった。
2…
「4 編の洒脱なコメディ。①「不眠症」吸血鬼の小説を読んでいると映画になり、吸血鬼を退治するが…②「シネトグラフ」映画館での椅子取りゲームの後、何でも使えるスプレーのCMの世界に入りこんでしまう…③…
>>続きを読むオムニバス
1不眠症
2シネマトグラフ
3健康でさえあれば
4もう森へなんかいかない
工事の揺れであらゆるものが溢れていくとか、不穏な万能オイルとか好きだった。
アイデアぎゅうぎゅうでエテックス作…
4つのセグメントに分かれたオムニバスコメディ 以下各話感想
#1「不眠症」
アイデア自体は好きだけど楽しめるまでは至らず 吸血鬼パートが少し退屈
#2「シネマトグラフ」
一番好き 前半で行われる…
『不眠症』『シネマトグラフ』『健康でさえあれば』『もう森へなんか行かない』の4篇を収録したオムニバスコメディ。
特に4つ目が好みで、田園を舞台にピタゴラスイッチのように不条理が連動していく展開作り…
ピエール・エテックスの1966年の作品。フランスのコメディ映画🇫🇷67分全4話の短編集となっております。僕にしては珍しいジャンルに挑戦。フォロワーさんからの紹介でもありますが、面白かったです。みんと…
>>続きを読む© 1973 - CAPAC – Les Films de la Colombe