デュー　あの時の君とボクのほっこのネタバレレビュー・内容・結末

TheShipperで好きになったOhmくん目当てで鑑賞。
いやー思った以上に沢山の要素が散りばめられすぎて！最後まで怒涛の展開、ただただ衝撃。
ポスターだけのイメージで鑑賞したら全く違う感覚で観終わる人もいるんじゃないかな。
同性、歳の差、先生と生徒…と世の中の禁断系、さらには輪廻転生（わたしは大好物）を入れ込んだストーリー。
普通はここまで盛り沢山だとツッコミ凄いけれど、そこをタイは今回もマイペンライ精神？力技でやってのけてる気がして…笑
演技力光る俳優陣、映像美と音楽で結局引きこませてくれるんだよなぁ。
肝心のOhmくんはTheShipperの1年前だからか？表情も声もあどけなさが残りすぎて！ほぼ赤ちゃん状態。笑
とてもかわいくて瑞々しかった。

DewとPopに巻き起こる苦しい出来事がお互いの思いをさらに強く太いものにしていった感。ここまで根深い人との縁がこの世の中にあるなら恐ろしいレベル。けどとても美しい、尊い。
少女漫画『僕の地球を守って』を思い出してしまった。