m

哀愁しんでれらのmのレビュー・感想・評価

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)
3.5
昔、ポスターに惹かれて観た『かしこい狗は、吠えずに笑う』がとても面白くて大好きで、いつかまたこの監督さんの映画が観たいなとずっと思っていたら、この映画がその監督さんだった!ということで公開を楽しみにしていた。

かしこい狗は、と同じく「ん?何か奇妙だな?」「なんか気持ち悪いな」「その台詞おかしくないか??笑」がちりばめられていた。後半に向けてどんどん不穏になっていくのもワクワクする。自主映画っぽさと商業映画っぽさのバランスがとても良かった。ラストはちょっとありがちな感じもしたけど最後まで飽きずに楽しめた◎

土屋太鳳がこの役にとてもあっていて良かった。そして娘役の女の子が本当に気持ち悪いし可愛げないしうるさいしで凄かった!
m

m