予告編からして、なんか漂うB級感が好みでしたよ…
とばっちり多数…ラッセル・クロウの『あおってんじゃねぇ!』からの『お前が言うな!』の食い気味突っ込みが印象的でした。
物語は、最初から若干精神状態が不安定なラッセル・クロウ演じる男の描写からフルスロットルで一家惨殺、家炎上からのスタートですよ…
息子を学校に送る途中に主人公レイチェルがラッセル・クロウ演じるアオラレ男にクラクションを鳴らしてしまったことにより悲劇がスタートですよ。
煽り運転(ワイルドなカーアクションでした…)以外にも親切な兄ちゃんやら、弁護士の先生やら、弟さんカップルなどとばっちり多数には唖然( ; ゜Д゜)としました。
最後はモンスター映画の怪物かよ?的な展開なかなりのB級映画に満足しました❗
なんか、とんでもないサイコ野郎系かつモンスターを演じられる。主演のラッセル・クロウには感心しました❗