このレビューはネタバレを含みます
序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5
IMDbでは現在★6.0/10のスコア。
見どころ
◯“フィクション”と片付けず「世の中にはこんなヤツもいるんだろうなぁ〜…」っと“サイコ野郎(ラッセル・クロウ)”の“イカれっぷり”を怖がり楽しむ。
気になる点
●アメリカって高速道路の渋滞でもクラクションを鳴らすドライバーが多くて驚く…。
●レイチェルの運転はほぼウィンカーを出さない。
☆総評
昔からあるこの手の“チェイス”ものとして何ら目新しさはなく、
ケータイやタブレットの機能を利用したのが新しいくらい。
時間にルーズで諸々いい加減な性格のレイチェルなんで感情移入は出来ず、
ただ“病める現代社会”や“ストレス”が生む“トラブル”への教訓とする。
しかしラッセル・クロウはMCU作品に出たりもしてたが“実力派”でキャリアを積んでいたはずなのにこんなクソダサ邦題映画に出演とは…。
2022年375本目(+短編20本)