『スマスイ』へと続く、“神戸三部作”(？)の第一弾。

架空の街・神戸(かんべ)市を舞台にした、
ゆるゆるドタバタなコメディ。
主人公の岡本拓朗さんはじめ、
『スマスイ』と同じキャストも居る。
存在感のある大鹿さんや、
俺達のアイドル・ケーちゃんも居るぞ！♪

300年に1度、神戸(かんべ)に出現するという、
伝説の怪獣・ニゲロン！
政府からの応援も無く、地域の総力を挙げて
未曾有の危機に立ち向かおうとする
神戸(かんべ)市の面々だったが…。


―――いやぁ～、実にくだらん！
誉め言葉じゃなくて、本当に。(笑)
あまりのクダラナサに、ニゲロン音頭のトコで
気絶した。☆ぶははは

政府に自衛隊の出動を要請するも、どないこないで
放置される辺り、何か深読みしてまうね。考えすぎ？


ニゲロンは、次作(？)『スマスイ』にも登場するぞ！
ていうか、スマスイでもお出迎えしてくれてたんだぜ！♪


【追記】
2025.03.27、『CINEMA-EYE RADIO』が
惜しまれながらも終了。
ケーちゃん、皆さん、ありがとう！！♪

ご当地怪物キャラのニゲロンが実在し、それが復活するというおはなし。「シン・ゴジラ」の影響濃いのは明らかだが、表向きには神戸市の避難勧告聞き入れ率のアップを目指しているということになっている。この映画を観てそれが達成される気はまるでしないが…。先祖代々、ニゲロン退治に備えていたというカエルの被り物を被ったにげる家。ご当地映画なのでご当地の方々にはわかるネタが満載なのだろうが、外側からは冷めた目で観てしまう。