大阪は西成区の少女が主人公👧
昭和世代の自分にとっては
まさに"じゃりン子チエ"の実写版かと😅
じゃりン子チエは小学校から帰って
ホルモン屋の店開けてたけど、
本作のちほは家賃の取り立て屋🏠
祖母の仕事だったが、
脚が悪くなり孫が引き継いで頑張る💪
対象の住人達はなかなか払わない💦
ワケありだったり、各々事情は色々💦
893も多くて銀行振込もムリだとか?!
林海象はじめ、"え?!"と思う住人達。
前野朋哉や仁科貴登場にもびっくり‼️
なので1軒ずつ取り立てに行くが、
みんな言い訳だったり、のらりくらりで
まともじゃない人達💦
怯まず立ち向かう為に身に付いた
"口の悪さとバチバチ頭をはたく暴力"
住人達も"大家さん、すんません😮💨"と
少女にやっつけられてる💦
住人の中に坂口拓がいた!
彼はこの前キングダムで覚えたので、
登場にめっちゃ嬉しかった♥️
でも、ちほからはボッコボコに叩かれる💦
兎に角、口の悪さでは天下一品🍜
あと口とセットで頭をはたく💦
そこをどれだけ受容出来るかどうかが、
本作の評価に影響するかと思われる🤣
いきなり余談ですが...
昔、関東の友達から
「漫才や新喜劇で、"しばくぞ!"って良く聞くけど"しばく"って何?」
て聞かれて、即答出来ず衝撃だった事があった。
"しばく"は子ども時代から日常的に使ってるし、
例文としては
"はよ帰らなオカンにしばかれる"
"おまえ何してくれてるねん、しばいたろか"etc
因みにしばく、だけじゃなく
しばきあげる、しばき倒す、しばきまくる、も普通に使われますが何か😅❓
標準語だと"怒られる"なのかなぁ?!
ただ、転勤族もあったり、地域差もあり、
ベタベタの大阪弁を使わない大阪人も沢山居ますのであしからず😊
本作の西成はベタベタのガチガチ地域です🤣
と、余談はこれくらいにして、
少女のちほが、893と絡んだり
ちょっとヤバい世界を知る...て感じ?!
祖母はネイティブじゃなかったな💦
出来たら吉本の中山ミホさんや末成由美でも良かったのにぃ〜〜💓
あ、コレは目玉シーン⭐️
坂口拓氏が、ちほと並んで座ってる時、
ちほが突然泣き出したら
全然ちほの方を見ず、ずっと背中見せてる。
その姿がカッコ良すぎて😍😍😍
いつの間にか、
取り立て少女との住人達との間に
信頼関係みたいなのが出来てるのね。
何とも味のあるシーンも
シリアスにならないよう工夫されてたんよね。
どっちにしても
末恐ろしい子役ちゃん、
めっちゃ上手いやん👍👍👍