このレビューはネタバレを含みます
団地の一室を舞台に、外に出たくても出られないという設定はとても好き。
本作は、音の空間認知能力に優れたゾンビでした。噛まれて、色んな血管やら筋やらがぶちぶちーってなる様な苦手なシーンもなく、さっくり見れました。
もしゾンビが蔓延したら...って時々考えます。インフラが停止してしまうまでは、全ての窓を塞いで籠城しようって思っていたけど、やっぱりいつかは外に出なければならない。武器は、ジュヌは使っていたけどゴルフクラブなんて直ぐに折れてしまいそうだし、現実的には金槌か自作ルシール...やっぱり丸太でしょうか。メタルギアみたいに箱の中に隠れて移動するのもありな気がする。
俊足ゾンビは「28日後...」が怖い。
数の暴力は「ドーンオブザデッド」の車で移動するところ。(両方振り切れてるWWZはペプシがなければ最高だったと思う)
