さか道

太陽がいっぱいのさか道のレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
5.0
初めて観たのは高校生の時。
当時長崎の小さな島に住んでいた私は(うはー‼️世の中にはこんなに綺麗な男の人がいるんだー😮)

そのほんの数年後いっぱしの都会の女になっていた私はダンナに出会いました。(うわー❗️キレイな男だなあー 😮)
結婚して子供も産みましたが苦しい結婚生活でした。私が自己肯定感が低くて嫉妬深かったから..😣

太陽がいっぱいは素晴らしい映画でしたよ。アランドロンは美しいし演技も素晴らしかったし地中海は風光明媚だしニーノ・ロータの音楽は胸に迫るメロディだし。

何十年ぶりかに会った別れたダンナは年こそとっていましたが、やはりきれいな顔のスラーっとした素敵なじいさんだった。
だから年月の経過が残酷だとは思わないなあ、、
若い頃は皆若さに輝いて美しいもの。お肌もピーンとしているし顔に翳りが無いもの。
あ、映画に関係なくなっちゃったわ。
でも、アラン・ドロンと言うと別れたダンナと切り離せない..
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