『太陽がいっぱい』(1960)
原題:Plein soleil
貧しいアメリカ人青年トムは、金持ちの道楽息子フィリップの父親に頼まれ、彼を連れ戻すためナポリにやってきた。金にものを言わせ女遊びに明け暮れるフィリップに怒りと嫉妬を覚えたトムは、フィリップを殺して彼に成りすまそうと計画するが……。(映画.comより引用)
アラン・ドロン出世作。
めちゃくちゃかっこよくてそりゃ当時圧倒的人気だったのは想像できます。
そして、脚本が何よりも面白くて船の終盤から雰囲気ががらりと変わり、ハラハラしながら最後まで駆け抜けます。
2024-241