ばたぁ

太陽がいっぱいのばたぁのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
2.8
 これで完全犯罪が成り立つのか?!という不完全さで進むサスペンス劇。ある意味、イタリアののんびりとした海辺の街の雰囲気がマッチしているのかもしれない。なんともお粗末な!と突っ込みたくなる箇所多数。登場人物の心の動きが結構突発的で置いて行かれた感はあった。
 個人的には名作というほ刺さるポイントはなかったが、ラストは印象的だった。なんとも言えん余韻残るラスト、頭の中で音楽がまだ流れてます〜
ばたぁ

ばたぁ