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太陽がいっぱいのkamのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
3.7
大富豪の息子フィリップを連れ戻すことをお金を積まれ依頼されたトム。しかしフィリップは帰りたがらず、トムはお金への執着心と、フィリップへの嫉妬で事件を起こし。。

ゆったりとした、緊張感があるというよりは、ちょっと不安定さを感じる前半から、後半~終盤にかけてのサスペンス度を増していく感じが良い。

特にラストシーンのトム。このラストシーンに繋げるための一連の物語だった。
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