ダースペーター

太陽がいっぱいのダースペーターのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
5.0
驚愕のラスト。超絶面白い犯罪サスペンスの大傑作。

製作はもう半世紀以上も昔。
だけど、殺人なんて動機も方法も、今も昔も変わらない。
だから、この映画だって古さなど全く感じさせず、ドップリと楽しめました。

覚えていたのは、"イケメン"より"美男子"という言葉が世界一似合うアランドロンの青い目。
時折見せる冷たくも美しい目はドラゴンボールのフリーザーを彷彿させます。

クラシックの中で、面白い映画はどれ?
と聞かれたら、真っ先に挙げたい一本です。
リメイクするなら、トムクルーズが良いな。