watarihiro

太陽がいっぱいのwatarihiroのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
3.8
劇場鑑賞52本目

大富豪の息子、フィリップと貧乏の青年、リプリー。そして大富豪の息子の婚約者、マルジェ。この関係は崩壊を呼び、リプリーはフィリップを殺害。その後、なりすます、、。

最初は寝ちゃいましたけど、ボートでの殺害。そしてあのパスポートに対する細工。印象的でしたねー。

アラン・ドロンみたいな美形が殺人って狂気ですね。表情が良かった。

最後の終わり方は気持ちいい。後々こうゆう感じ追い込まれるんだろうなっていう想像を安易にさせてくれて、そしておお〜ってテンション上げてくれる終わり方でもある。
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