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太陽がいっぱいのMRUのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
3.5
2014.10.5
リプリーの行動が刹那的で危なっかしいんだけどそれは演出なのかそれとも時代なのか。
昔、アラン・ドロンはハンサムの代名詞だったわけだけど、まさしくそうだね。イタリアが舞台の映像は美しく、アラン・ドロンは徐々に怪しさを増していく。そしてあのラスト。
刹那的で破滅的で美しい映画でした。
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