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太陽がいっぱいのpopcornのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
3.9
2018年劇場鑑賞33本目。

自分は古典的名作と評される作品でも、いまいちピンとこない(というか理解に至らない)ものも多いのですが、本作はピカレスク・サスペンスとして古さを感じさせず、普通に楽しめました。

そこはかとなくhomosexual感が漂っているような感じがしており、前日に観た『君の名前で僕を呼んで』に引っ張られすぎかな…と思いながら観ていましたが、調べてみると本作にはそういう解釈もある(むしろそれが正解?)そうで。

これを踏まえていつか再鑑賞してみたいと思います。
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