ストーリーを知っていても、けっこう初っ端から涙なしでは観られない
龐煖vs飛信隊もさることながら、龐煖vs王騎のアクションシーンは圧巻
摎にまつわる王騎の怒り、怒りを露わにしてはいるものの、内なる怒りはこんなもんじゃないと察することができる大沢たかおの芝居に震えた。みごとすぎる。さすが。
それにしても、騰が騎馬で敵陣に乗り込むシーン、騰の剣さばき、アニメ勢にとっては騰の表情も相まってクスりと笑うシーンでもあるけど、実写だと要潤がかっこよすぎて、大真面目な剣さばきだったから、違う笑み(ニヤリ)が出てしまった。
とにかくすばらしかったです。