1900年の初月、アメリカ行きの大型客船で
1人の孤児が拾われ、奇跡の始まりは起こる
1900年の時代背景、アメリカでジャズが生まれ
レコードなど音楽が大衆的なものに近づき
世間ではパリ万博に日露戦争、
ライト兄弟の人類初飛行、
そんな時代、海の上では人々を魅了し続けた
奇跡のピアニストがいて
才能と孤独の生涯を描いている
この映画を見てると“人は音楽に集まる”
現代、街ではRadioや有線
家ではスマホやTVで音楽なんて
珍しいなんて言ったら笑われる時代だけど
それがないこの時代は生身の演奏者がいなけりゃ
うっとりも出来ず、踊りだす人もおらず
活気も湧かない、どれだけ重要だったかがわかる☆
音楽によるバイブスは相当だったろうと羨ましい🎻
まったく関わりのない年代なのに
時代の節目というものを感じさせる
劇中流れるピアノが常に心地よいから余計に…
3時間目が離せなかった🥲
天才VS天才が熱すぎた☆☆
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