このレビューはネタバレを含みます
門脇麦ちゃん、いい役者さんだね！
出演作品観るのは2作目。どちらも主演。前作「さよならくちびる」も凄ーく良かったが、本作も。。。
先日暗くなる映画は観たくないとかみさんに断られた本作、今日は付き合ってもらえた。しかもお気に入りの高島屋スクリーン3最前列で寝そべりながらの鑑賞。前回見逃してかえって良かった！
冒頭、はなこの家族の会食、上流階級のお上品な馴染まない会話から始まり。。。
みきてぃーの実家に帰るシーンで一気に馴染み深い光景が。。。
立山をバックに広がる街並み。富山じゃーん！
地鉄(富山地方鉄道)の駅が映され、魚津じゃーん、独身時代にかみさんとデートで何度か行ったところ。😁
みきてぃーの実家の様子も同窓会の様子も富山そのもの。。。富山弁も上手に喋って。。。買い物はアピタ🤭
富山弁をすっかり使わなくなったかみさんは思いがけず富山弁を聞いてこそばゆかったって。。。
エンドロールで大学構内は本物の慶応ではなく自分の母校が使われていたことが分かりそれも親しみ湧いた。😄
後半まで、はなこにとっても、みきてぃーにとっても不幸な結末になるのかなと心配したがみんな良い方向に。。。そして、最後の最後に更に希望ある将来が想像できるような終わり方。。。
いい映画だったね。。。
