ゆめ

あのこは貴族のゆめのネタバレレビュー・内容・結末

あのこは貴族(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

同じ「東京」の景色なのに、置かれた立場によって違う「東京」の街が見えているという演出が丁寧でよかった。特に、ずっとタクシーの後部座席から街を眺めていた華子が、最後、自分の階層から一歩足を踏み出す決意をした日、家までの道を歩いて帰るところが印象的だった。あとさ、水原希子の演技自然すぎん???何度も心の中で拍手したけど???
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