このレビューはネタバレを含みます
華子ちゃんが、美妃ちゃんに憧れたのって、
自分で選んだものや事に自信を持ってる部分だと思うのね。
確実に華子ちゃんは幸一郎さんに恋をしていたと私は思う。
いろんなお見合い?を経て幸一郎さんを選んだ。
そこは間違いではないと思う。
ただ、幸一郎さんはそうではなくて。
結婚相手に相応しかったら誰でもよかったのかなって感じてしまったんだよね。
そういうところがひとり立ちの原因だと思う。
みきちゃんに憧れた、とか、そういう考察が多いし、そういう描写なのかなと思ったけど、なんか違った。