モリーズゲームが良すぎたので
ジェシカ・チャステインさん
主演作を観たくて。
ビックリ!
顔も違えば話し方も違う!
振り幅スゴいなぁ、と。
正直タミー・フェイさんは
知らなかったです。
キリスト教や信仰について、
考えさせられました。
そもそも人間の解釈が
多様に働くし
布教したり活動したりに
反映されて元の教えなんて
薄れに薄れまくったりする。
分派や派生を繰り返して
もはやカオスな現実。
アミニズムを幼稚とする
唯一信仰よりも
万物にありがたいナニカが
宿っていて常に愛と感謝で
溢れている、と考えるほうが
健全な気が個人的には致します。
で、タミーご夫妻とも壮絶な人生。
こんなふうに生きること、
私には理解が届かないが。
笑われても傷ついても
前に出たいと思うその心の奥には
何があるのだろうか。
単なる承認欲求とは別のナニカが
あるのだろうか。
思想と言動が伴っていないようにも。
なんだか大変痛々しくて
かなしくなってきました。