リュカさんの映画レビュー・感想・評価

リュカ

リュカ

スワンソング(2021年製作の映画)

3.0

ユーモアとエッジが効いている
キュートだけどものがなしい。
老いてなお、なぜ生かされているか、
人間て不可解な生命体だ。

田沼旅館の奇跡(2015年製作の映画)

2.0

ツッコミどころ、満載。
私はテレビ見ないけど。
芸人さん出演なの?
映画でなくてもよかった感。

Black Site(2018年製作の映画)

1.0

なんじゃ、こりゃ。
一応最後まで流していましたが。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.0

夢、希望、現実、
狡さ、怖さ、曖昧さ、
喜びと悲しみ。
いろんな出会いや葛藤が
人生を彩り豊かにしてくれる。
白か黒かの二択の世界観の
窮屈さから解放されて
自分に戻りたいものだ。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.0

各国社会情勢の混沌さ、
地球上の格差や分離を
歴史から描く。
いろんな言語、アイデンティティ、
それぞれの信念や正義。
人類て、なんだろう。

ロビーとトビーの大冒険 ファンタスティック・ボイジャー号(2016年製作の映画)

3.0

まずドイツの家が可愛い。
子役も可愛い。
子ども向けストーリーで
分かりやすく明快。
冒険と友情。

パイレーツ・ウォーズ デッドエンドの航海(2021年製作の映画)

2.0

期待せずに観るとそれなり。
アクションが魅せどころなんかな、
て思ってたけども意外にもったり。
にしてもこれは続編ありきな構成。
や、多分観ないけど、続編。

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.0

よいつくりだった。
これでもか、という
物語らしくつらい経験が
起きていく。
丁寧に綴っていて
血とかを越えたつながりを
やさしく揺り起こす。

猫のルーファスと魔法の王国(2020年製作の映画)

2.0

ん?フランス制作なの?
英語だったような。
子ども向けのファンタジー。
明快で楽しい。
でも途中退屈もする。

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

4.0

好きな感じの作品だなぁ、と
観る前から期待。
好きな作品になった。

愛、悲哀、老と病、人情、
関係性、冒険、受容、別れ、
優しさ、怒り、闘い、迷い、
意志、完遂、歓迎、排斥、
不快、損得勘定、安寧、
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

4.0

景色も人の心も
美しくて美しくて
実に美しい。
かなしいのにユーモアもあって
何より愛と優しさが
響いている。
人生は旅路なんだ、と
改めて思うし
ひとは皆、星の塵なんだ、と。

リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

3.0

時々こうゆう子どもも観る
わかりやすいファンタジー、
観たくなります。
明快で夢があってよいなぁ。

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

1.0

ひどかった。
いろんな意味で。
後味も微妙、ホラーというか、
何?これは?

ジャンヌ(2019年製作の映画)

3.0

かなり思い切ったつくり。

前作とはまた違うのだけど、
画の美しさとヒロインの眼の独特は
継承されていて。
今回は審問中心で
相変わらず言い回しがかなり複雑。

宗教を人が本来の信仰心とは
別の人為的
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A.I. love you(2016年製作の映画)

2.0

ポスタージャケットの
スタイリッシュさと内容のギャップ。

途中寝てしまったから
恋?の部分がすっぱ抜けで
でも別にいいや。

美味しいケーキ、食べたいな。

なんのちゃんの第二次世界大戦(2020年製作の映画)

2.0

映画にした意図とかは
微妙かも知れないけど
演劇活劇風なとこが逆によいのか。

平和、てなんやろうかなぁ。
今の世の中も政治家もおかしいけど
その政治家をTVで見る回数が多いから
よく知ってる気になっ
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コレクターズ ~ソウルに眠る宝刀を盗み出せ~(2020年製作の映画)

2.0

流し見しちゃった。
最初は面白そうかな、と
思ってたのだけど
没入するほどは
引き付けられなかった。

ワイルド・ハザード(2022年製作の映画)

1.0

なんだかなんなのか。
子役の子が可愛かった。
あとは好みじゃない。

欲情のアマゾン川(2022年製作の映画)

3.0

役者さん、川の風景が
美しいなぁ。
ポル語もよき。
アマゾン域なので
コロンビア、ペルーもかぶるし
スペ語も喋る。
雰囲気が好き、音楽とか。

アマゾンのピンクイルカとか
思い出すなぁ。
少数民族と踊
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スターダスト(2020年製作の映画)

3.0

イギリス英語て、
こんな訛りあるんやな。

ボウイの音楽は馴染みがなくて
思い入れとかないけど
ポスタージャケットがステキ。

あとファッションがレトロで
いい感じだった。

ランド・オブ・セイント 聖人の邦(2015年製作の映画)

2.0

このジャケに惹かれて。
なんか内容は微妙に
惹かれもせず。
ただイタリア語てスペイン語と
めちゃ音や語彙が近い語が
多々あってなんとなく
何話してるかわかる箇所ある、
それは耳が楽しめた。

青春ディスカバリーフィルム なんだって青春編(2016年製作の映画)

3.0

なんかすごいのを
引き当ててしまった感な
オムニバス。

「思い出カプセル」
ありなしで言えば完全なしな
4人ともアウト感万感。
コントなん?

「警備員の一日」
えええ?
血、緑やしな。

「ボクの
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キングス・オブ・ブレイブ(2019年製作の映画)

3.0

中盤からやっと理解が追い付いたのか
急に面白くなる。
長尺で序盤に集中力なくなってた。

出会った一家の可愛い魂と
英国の自然美の風景が
心揺さぶる程に美しい。

城をもたぬ国王なんてすてき。

暗闇から手をのばせ(2013年製作の映画)

3.0

結構的を得た視点があったり。
日本の障害者や
障害者と性、障害者と家族、
福祉畑にいたから
関心分野でもある。

映画だから脚色やらエンタメ性が
要るから、という前提があるから
こんな感じにもなるし演
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飛べ!ダコタ(2013年製作の映画)

3.0

お互いを知り合ってないから
憎しみが生まれるのかなぁ。
綺麗事に見えるかもだけど
でもそういうことだなぁ、て。
いろんな思いがある。
戦争が残した痕て、
たくさんあって今も脈々と。

あの日のオルガン(2019年製作の映画)

3.0

前線で戦うことだけが
戦争ではないなぁ。
それは現代でもそうで。
私たちは日常の中で
いろんなたたかいを経験していて。
自分の闘いと内側の平和。
男女にざくっと分けられない
いろんな思い、きもち。
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SOUL TRAIN ソウルトレイン(2006年製作の映画)

2.0

勝地涼さんは間違いなく
イケメンなんだけど
このダサい演技が凄すぎた。
ダサいというか意味不明。

遠くへ,もっと遠くへ(2022年製作の映画)

2.0

あ、苦役列車の脚本の、、、。
今作のリアリティ具合が微妙。
えーと。
すごい目力だなぁ、ヒロイン。

クローゼット(2020年製作の映画)

3.0

添い寝屋さんかぁ。
10代のときに吉本ばななさんの
小説でかなしい感じを抱いたな、
と思い出した。
お店側の人も利用者側も
さみしいからかな。

ポスターのイラスト、すてきだ。
ステキなさみしさだ。

かくも長き道のり(2020年製作の映画)

2.0

これは映画でなくてもよかったかも。
微妙な関係性だなぁ、とね。
なんだかなぁ、とね。
尺短い筈なのに長く感じた。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

4.0

こうゆう技術的な開発に携わって
苦悩を持たないというのは
あまりにも精神性が歪つ、
そう思うから。
科学者としての探究心、
国?政府?とある黒幕の間接的圧力?
それと人間の良心との狭間で
葛藤したり苦
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エマ 晒された裸体(2021年製作の映画)

2.0

痛々しい。

感情的な抑圧や欲求を
性的なもので解消しようとしても
ますます悪化するなぁ、と
ほんとに思う。
ひと、てかなしいな。

そして言語が美しいな。

ウンタマギルー(1989年製作の映画)

2.0

沖縄の方言、心地よいなぁ。

琉球、アイヌが本当は倭人より
日本人なんじゃないだろうか。

内容いかんよりも
蒸し暑い湿っぽい空気感、
豊かな大自然の美しさを
味わう感じで
映画としてはどうなんかな。

サムソン 神に選ばれし戦士(2018年製作の映画)

3.0

争い、闘いの歴史を
いつまで繰り返していくのか、
私たち人類は。

聖書とか信仰とか
国や民族とか
それはそれでアイデンティティに
まつわることなんだろうけど。
結局地球という星に存在していて
根底は
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シティーコップ 余命30日?!のヒーロー(2020年製作の映画)

2.0

あまり品がよいとは言えない
フレンチコメディ。

余命30日ならどう生きる?
を考えるのも楽しいかも。

いざなぎ暮れた。(2019年製作の映画)

3.0

ばあちゃんが可愛いやろー!
ウチの母方が親戚一同出雲で
この感じ、懐かしいなぁ。
ただ方言がなぁ、あんまり
聞けないのが残念。
田舎のお漬物、食べたいやぁ。