このレビューはネタバレを含みます
とても良かったのだけど、さびしくなってしまうようなもっと旅の続きを観ていたかったようなそんな気持ちになってしまった。
最初に出てくる登山人の脚と最後までその人であろうと思っていた人物が違って驚かされた、それがラスト駆け足だったので結末をまだ飲み込めないようなさびしい感情が湧き上がったままいる
二人検査結果を伝えられて「カードするか」その言葉を待ってたって場面とさいご二人笑い転げるシーン心に残った
トーマスとの関係もなんだかんだで良かったなぁ
タイトル通り
あとは癌の闘病の様子具体的なことは知らなくて、とてもキツそうで健康のありがたみを改めて感じる