このレビューはネタバレを含みます
燃ゆる女の肖像と結構似てた。
だから面白かったけど、対比しちゃったよ😅
化石発掘がお仕事だったけど、過去に囚われてる事の象徴なのかな…って考えながら観てた。
あとはやっぱり浄化の海。浄化の雨。
水に塗れる事で過去が浄化されていき、絶望が溶けて愛に至ったのかなぁと。
海に行きたくなる😎
一方、愛の対義語は恐怖らしい。
愛すると同時に失う恐怖まで感じて、金の鳥籠に入れようとする。
ただ、それって愛では無いんだなぁと。
純粋な愛じゃなくなってたからブチ切れたのかなぁと。
金の鳥籠は恐怖の象徴。
捨てていかないといけないなって思った