アンモナイトの目覚めの作品情報・感想・評価・動画配信

「アンモナイトの目覚め」に投稿された感想・評価

海辺の街で母と暮らし化石発掘に勤しむ主人公がある女性を預かることになり次第に関係が発展していく様を静かに情緒的に描いて良かった。
ケイト・ウィンスレットのくたびれた感じに対するシアーシャ・ローナンの無垢な笑顔が素敵
エイジ

エイジの感想・評価

3.8
それは違うだろ!と思った。
案の定そうなった…。

人間って難しいのよ💦

愛って難しい…。

でも、ラストの余韻は👍

冒頭、ケイトウィンレット老けたな〜って感じだけど、逆にそれを出せる演技の凄さよ!
しっとりとした大人の映画って感じでした〜✨
女性が抑圧されていた時代に、たまたま出会った正反対の2人の女性は、それぞれの苦悩や人生の重みを抱えて生きていたのですが、お互いを分かり合う内に段々と心が解き放たれて行きます。
その過程を主役2人の素晴らしい演技力が表現していて、とても見応えのある作品だと思いました。
音がとても静かで、視覚で物語を追う感じなので、表情やしぐさ、風景の変化に神経を張り巡らせ無ければならないため、じっくりと映画を楽しみたい方におすすめです!
rage30

rage30の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

実在の古生物学者、メアリー・アニングをモデルにした恋愛映画。

年齢も階級も違う2人の女性。
夫に抑圧されてきたシャーロットは、メアリーの仕事を手伝う事で解放されていき、逆にメアリーはシャーロットから香水を貰って色気づいていく。
この両者が少しずつ心を許していく、繊細な心の機微が本作の見所の1つだ。

そんな感じで、途中まではシスターフッド映画として見ていたのだが、後半にまさかのキスシーン…同性愛映画へと移行していくのである。
実際のメアリー・アニングが同性愛者だったという記録もなく、この創作については賛否が分かれても仕方ない。
個人的には、あくまでシスターフッドで抑えて欲しかった気もするが…。

ただ、それにも増して、2人の恋愛描写が素晴らしかった事も確かである。
特にスタントも使わずに、それぞれが体当たりで演じたというベッドシーンには迫真さがあり、非常にリアルで生々しく感じられた。
作品の正当性はともかく、ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンの演技は評価されるべきだろう。

このレビューはネタバレを含みます

化石収集家から鬱病の妻を、静養の為に預かる古生物学者の女性。発熱の看病や一緒の発掘作業等で、関係の融和、精神の回復等を期待して見守っていたら、まさかの恋愛へと発展。わりと激し目な行為描写。寧ろ歳上女性の方が鬱屈されたものを解放した感じ。
はる

はるの感想・評価

3.8
『ゴッズオウンカントリー』がとても良かったので、監督つながりで興味をもち、鑑賞。

同性愛へよ理解がないなかで、同性と心を通わせ、共に生きることの難しさ。

主人公のメアリー(ケイト・ウィンスレット)の芯がとおった強さ。かたくなさ。生きづらいだりうな、と感じる。

シャーロット(シアーシャ・ローナン)が、初めはお金持ちのわがままの女性といった様子であったが、メアリーとうちとけるなかで、魅力を発揮していく。可憐。

『ゴッズオウンカントリー』に出演していた、アレック・セカレアヌが、医師役で出演していた。
六郎

六郎の感想・評価

-
God’s own country に続けて試聴したけど、ほんとこの監督の作品は質感が物凄いなと思った。ほとんど音楽もいれられてなく。日常(労働)のなかの、ほとんど機械的な小さな動作にも映画的魅力を感じて、表現する人なのかなあと勝手に考えた。シアーシャローナンがかわいい。しかし常時親フラの波動を感じて緊張するwww
MaTo

MaToの感想・評価

3.0
歴史に名を残しながら不遇なメアリー・アニングが大英博物館で自分の発見したイクチオサウルスの化石を見つめる結末がじんわり
LGBTの部分がないと映画にならなかったんだろうか
よし

よしの感想・評価

3.5
化石店を営む人間付き合いの苦手そうな考古学者?の女性が、ひょんな事から化石収集家の奥さんを預かったお話し。時間経過に伴う2人の感情の移り変わりを表した視線や表情が良かった。最後はあんな感情になるとは思わなかったけど、登場人物皆んなの様々な感情が渦巻く映画でした。日本語題名の『アンモナイトの目覚め』ってのはどこからきたんだろう。渦巻く感情がアンモナイトなのかな。化石である必要があったのかな。それとも『目覚め』が重要なのかな。難しいです。それにしてもアンモナイトって言葉、久しぶりに聞きましたね。小学生の頃に戻った気分になりました。
性の描写が生々しくてびっくり。ま、男女ならよくあるのだが。

メアリーの情熱と功績は素晴らしいのに、評価されない時代。でも化石発掘を続ける意志。楽しそうでもなく、毎日代わり映えのない生活、母との生計を立てるためだけ。そこに現れる美しい女性。姿も、匂いも、仕草も。変化のない日常に飛び込んできた「事件」に、芯にあるものが目覚める。
でもそんな生活は続かず、以前の日常に戻る。しかも母の急逝。
失意のどん底での手紙。出向いていき幸せになるかと思いきや、、、
大英博物館の自分のアンモナイトを挟んで終わる。この後どうなる???

良い終わり方。でもよくあるタイプかな。

幸せになってほしい。でも都会に暮らすことは幸せではないことは私にもわかったよ。
危うい恋。儚くもろく、多分成就しない恋。激しく萌えたけど。

しかしいつも思うけど、欧米人はすぐに性行為に行くなあ。もう少し心と心の繋がりの時間があってもいいと思うのですが。

対象的な二人が本当に対象的で、特典映像で普段の姿を見るとふたりともきれいでセレブ。さすが役者だなと思った。

メアリーはタイタニックの人なのね。ホリディもネバーランドもみんな華奢で美しい女性を演じてたのに、この映画ではゴツくて笑わなくて意思の強いおばさん。すごいね。
シャーロットはストーリーオブライフの人。レディ・バードも見たいとクリップしてあります。
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