全てを話したいんだ。
16歳と18歳の夏の恋は全力。
夏の恋はスコール☔のように突然やってくる。もうどうとでもなれ、と言わんばかりの土砂降りでやってくる。（私調べ、個人差あり）それが恋なのか愛なのかもわからないくらい。
語弊を恐れずにいうならば、双方が一致した感情でなくてもいいと思う。その時が来たときにより深く傷ついていたほうがより愛していたとなるかしら。
その関係性に名前は必要だろうか。
閑話休題
皆さんおっしゃるように「君僕」はとにかく美しくて、傷つきかたも詩的だった。
この「85」はどこかあか抜けない。そこもいいんだけど。傷つきかたも傷口に塩すり込んで苦しんでる泥臭さ。そこもいいんだけど。
だって青春は泥臭いものだもの。傷付いて傷付いて自分を守り、相手を守る方法を学んでゆくのよ。
はー、まとまらない。
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