このレビューはネタバレを含みます
cmbyn好き界隈で話題になったときから見たいと思っててようやく見たけど前情報無しで見たらまあ鬱だった。ダヴィドみたいなイケてる人とか魅力的な人はやっぱ考えることも自分より格上なんだろうなみたいな幻想を抱いてしまうことがあるからケイトの言葉まじで刺さった。無意識のうちにこの人はこういう人だろうと認識することはあるだろうけどそこに期待したり自分の認識と違かったからといって失望するようなことはしたくないなーと思った。勝手に期待することは自分にも相手にもいいことないですからねダヴィドも弱い部分があったから口論のシーンで涙を流したんだと思って考察とかみてたらアドリブという話が出てきて？になった。天才すぎんか。ダヴィドの内心については気になるまま終わりましたね……
選曲、曲の合わせ方、情景とか雰囲気はドストライクだった😭まああのポスターとフランス舞台な時点でこれは決まっていたことですが。
墓で踊るシーンとかまじ大好き総じて大好きな映画
