このレビューはネタバレを含みます
見終わったあと日本のキャッチコピーや広告を見るとだいぶ違和感あるのがモヤモヤする
DLUK
日本ではお酒は娯楽として捉えられているけど、海外ではお酒はドラッグとして捉えられています
どんな結果が起きてもそれは全部自分のポテンシャル、能力だし、全部自分の問題じゃん、酒を飲んでも飲まなくてもそうじゃん
語られなかったな〜
お酒を飲むことの背景にある「不安・緊張」(その他いろんな要因があったと思う)の根本的な解決がなくてお酒に溺れて、死んで海で踊って「人生に祝杯を」って言われてもなあ....
主人公の友達が亡くなった時になんで?って思った
その人の背景が語られていなさすぎて、この人の背景にあるのはなんだったんだろう
いやでも、多分監督もその人(映画を捧げた人)の背景の不安がわかんなかったんだろうな
なんでだろうなって思った