お酒は程々に。
内容は、さえない高校教師マーティンと同僚3人は、ノルウェー人哲学者が主張する「血中アルコール濃度を一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる」という理論を確かめる実験を開始。仕事中でも構わず酒を飲み続けほろ酔い状態を保つと、授業も楽しくなり生徒たちとの関係も良くなっていく......というもの。
お酒は程々に飲むのが一番ですね。アルコールを摂取しすぎると、生活に支障をきたすし、意識が朦朧とするのは後々大変そう。でも、多少のアルコールによっていい意味で変わることはありそう。実際に理論を確かめてほしいな〜なんて思いましたね。
エネルギッシュな学生と教師の対比が良い。どの学生も歳を取れば、教師のように落ち着いちゃうんだろうな。
最後に、マーティンの妻...まじですか?寂しかったから〜なんて理由でもやってはいけないと思いましたけど。ラストとか怒鳴ったマーティンが悪いみたいな描き方になってるのがちょっと納得いかなかったですね...。