頭ぶん殴られた気分
最近ジュンパ・ラヒリ作「低地」を読んだばっかりで、(この作品と扱うテーマは少し違うけど)自分ではコントロールできない環境下で「生きる、耐える、逃げる、避ける、解放に向けて動く」っていうキーワードが類似していると思った
一方同じ環境において、「たたかう、反抗する、絶望する、命を断つ」ことを選ぶ人もいる
自分がその状況に置かれたら、一体どんな選択をするんだろう、あるいは選択する自由さえなかったとしたら何に希望を見出して生きたいと思うのか、もう生きたくないと思うのか…なんて考えを巡らせてたらレビュー書くのが遅くなった
…し、何をレビューとして書けばいいのか分からない
この体験を共有してくれてありがとうございますという気持ち
他の人のレビューを見て、そう!それが言いたかった!ってなってる