トルコの内戦、内紛?映画。実話ベース。クルド人の独立抗議から始まって、クルドの若者が武器を取り、トルコ政府軍による武力制圧が劇化。ドンパチ100日間の記録。
見方を変えれば青春映画。
互いによく死んだなぁ。
映画的には、政府による虐殺、クルド人頑張った。みたいな感じだけど、政府軍もけっこう死んでたように思いました。彼らにも家族はいるだろうに。
どっちにも正義があるのが戦争。
映画を観てるとクルド側が民主主義っぽいんだよなぁ。
もうちょっと政治背景を勉強してから観てもいいのかな。
後半の戦闘シーンはとにかく頑張るクルドの若者に胸打たれました。
クルド人のことを知らないよりは知ってた方がいいのだろうぐらいな感じです。あえて映画で観なくてもいいような気がしました。