コロナから始まり、BLMからのアジアンヘイト問題等、揺れ動く2020年代ですが、
問題がもっと深刻で、今ほどヘイトクライムに立ち向かう声が少なかった1988年にほぼ黒人達のオールキャスで作られた映画が存在していることに驚く。
世界的にもヒットしたわけで、エディマーフィーは映画での成功を政治に持ち込まなかったことでも知られますが、この映画のキャスティングはどのような意図だったのかと、こんな時代だからこそ考えてしまう。
よくわからない人種差別問題を
ぶっ飛ばすぐらいのお笑、いいじゃないですか。みんな同じ、アイデアは同じ人間から生まれる。
話は単純だけど、笑えるところも沢山あって好きです。昔よくTVでやってたけどこんな下ネタの箇所家族で見てたら気まずくなかったのかな。。(お風呂のシーンだとかバスケ観戦のシーンだとか) 覚えてない。。
若き頃のサミュエルジャクソン全く気がつかなかったね