インベンションをげーする程に弾かされてきたので観たw
ブラジルのバッハ弾きさんの話。
ピアノは副科なのであんまり知らず。
が、とにかくインベンションと平均律はハノンより弾いた気がする。
弾き過ぎて嫌いなのに好きになったくらい(笑)
作中の音は全て本人のモノだそう♪
うむ、これは上手いな。
人間としては芸術家らしい?駄目な所も多かったけどw
病弱な少年ジョアン・カルロスは、ピアノにハマり、才能も開花する。
あちこちで絶賛され、拠点も故郷ブラジルからアメリカに移した。
しかし、サッカーなんかして右尺骨神経を損傷したり、暴漢に襲われたりする。
だがその度にギプスをして出血して吐血して、それでも弾いて弾いて……
あーいい音だなぁ☆
心が洗われる(*´ω`*)
彼がマンションで練習している場面があるのですが、五月蝿いと苦情が来るのではなく、よく聴こえないから窓を開けてくれ、というのが良かったw
いい音、いい音楽は、何時なんどきであろうといくらだって聴いていられるのだ♪
波瀾万丈ピアニストなジョアン。
指が麻痺して、脳にも損傷を受け、それでもピアノを弾き、弾けなくなり、指揮者にまでなり……
ん~凄い人でした☆
あ、出血しながらの演奏。
私もわんこに指噛まれて出血しながら弾いたのを思い出しましたww
血が乾いてペトペトするのよね、あれ(^o^;)