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嵐ケ丘/嵐が丘のhepcatのレビュー・感想・評価

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)
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久しぶりに映画を観るとなるとやっぱりコテコテの名画を観たくなるものなのか

キャシーの旦那以外頭がおかしい作品
キャシーが一番バカで10秒先の未来も考えられないで感情で動いてしまう
ローレンスオリヴィエは特別差別を受けていたから、性格が曲がってしまうのはわかるけど、あそこまでなってしまうのか

名作すぎるし嵐が丘ってタイトルからどんな内容になるのかと思ったけど観れて良かった

ダンスミュージックじゃなくて劇中で流れている音楽が素敵で、あぁこれこそ映画音楽の在り方なんだなと思い出させてくれた。
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