嵐ケ丘/嵐が丘の作品情報・感想・評価

「嵐ケ丘/嵐が丘」に投稿された感想・評価

幾度となく作られてきた名作の最初に映画された作品。

身分違いからの迫害と価値観の違いからのすれ違いを描いた、世界三大悲劇の一つとされている。
映画は主演二人の恋愛を描いているが原作はそうではない。
これはヒースクリフの復讐劇であり、ヒースクリフとキャサリンの狂気じみた愛憎の物語。

最近の映画にありがちになってきたメリーバッドエンドで締め括るが、人間の愛と憎悪とは紙一重にあり、けっきょくは人間は愚かな選択をしてしまう。
文学的な映画はとても心に残る。
リサ

リサの感想・評価

3.2
1番初期の嵐が丘
この写真、キャシー役の人の髪色めっちゃ黒くて違和感しかないんだけどもうちょっと違う黒だよね、、(笑)
白黒映画だからそもそも色味わからないし笑
エミリー・ブロンテのあの長編の原作を2時間にはまとめることができなかったんだなあと思ってしまった(笑)たぶん物理的に無理
Taul

Taulの感想・評価

3.0
『嵐が丘』ワイラー版をDVDで初鑑賞。凝縮した恋愛劇に仕上げていて見応えがあった。その分心情の変化が唐突なのはしょうがないか。ローレンス・オリヴィエは佇まいだけで絵になる。同年公開のスカーレット役で因縁のGWTWと比べると分が悪いが、白黒映像が美しい舞台劇風のメロドラマだった。
感情を掻き乱して去っていく嵐。怒り、憎しみ、愛、悲しみが吹き荒れて、どこを取ってもプラスの感情はありませんでした。
名作らしい
先生の授業でみたけど
眠すぎて寝てた
白黒きつかったなぁ
名優ローレンス・オリヴィエ。
自分が映画ファンになった頃には、もうおじいちゃん。
この映画で彼の名優たる所以を知る事が出来た。
T

Tの感想・評価

3.2
身分・生まれ・愛。下剋上、復讐。愛は誤魔化せないなぁ。この時代はこういうタイプの映画が多い。
悲恋。。貫一お宮的な?
ヒースクリフ 忘れられない名前になりにけり。
『あの女(ひと)が死んだら、次は私が生きる番...!』

世界観が演歌みたいだ



イギリスの田舎の屋敷、遠くから家に連れてこられた養子、愛するゆえの復讐...

英国が誇る、文学史上屈指の恋愛小説を映画化しヒット



主演二人の仲が悪かったらしいの、わかる

『愛憎の激しさ』の"憎"が強すぎるのが観てて伝わってくる

マール・オベロンは何となく『ハンプティ・ダンプティ』に似てる



キャサリンは危篤のクセに元気過ぎで、生命力が凄かった
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.0
2008/10/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
原作未読。どこで調べても「復讐劇」と書いてある原作の存在は何となく知っていたが、こちらはそれよりも紆余曲折を経た男女の恋物語が中心として進む。ただ、どうもわがままぶりが過ぎるキャシーの存在と、それにひかれるヒースクリフの心境が理解できず感情移入の度合いは今ひとつ。甘い恋の雰囲気と、復讐の怖さを自然かつ巧妙に演じ分けるローレンス・オリビエの存在感が一番の見所かもしれない。モノクロなのに自ら光と色を放つような、色気と風格たっぷり。