どうせレビュー付けるなら何かしらコメントも書きたいのと、映画って見返す度に感じ方が変わるところが面白いから、過去の自分の感想を読み返すのが好きっていうのと、変なところで完璧主義な性格が災いしてfilmarksも一度サボり始めると本当に全く更新しなくなっちゃうから一旦ここで帳尻合わせる為に放置していた鑑賞分のレビューを鬼更新していこうと自分に言い聞かせているところです。
本当に本作に全く関係の無いただの独り言ですすみません。
で、ちゃんとしたレビューですが、本作はTwitterのフォロワーさんがオススメしていて気になっていたPOV形式のホラー映画です。
注目するべきなのが監督含め製作者等が全て不明であるというありそうで無かった売り出し方 笑笑
割と冷やかし気味で見始めたけどラストは中々ガチ目にゾッとさせられた。
この出来事がノンフィクションだと信じているわけでは勿論ないのだけど、題材となっている事件は実際にあったものだし、前述した作品関係者の詳細が一切公表されていないことなども含め、「も、もしや、、？」と数パーセントでも思わされてしまうところがこの映画の凄いところだと思う。
もはや都市伝説と同じ類。
ハッキリと何がとは言い表せないけど観賞後もジワァっと後を引く不気味さが脳裏に残っていて、劇中の場面というよりも雰囲気がフラッシュバックする。
同様のPOVホラーであるRECみたいに手放しで面白い！もう一度観たい！とはならないけど、私は結構好きでした。
けどやっぱりもう一度観ようとは恐らく思わない、、と思う、、笑
