コリアタウン殺人事件の作品情報・感想・評価

コリアタウン殺人事件2020年製作の映画)

Murder Death Koreatown

製作国:

上映時間:79分

3.3

あらすじ

「コリアタウン殺人事件」に投稿された感想・評価

おい

おいの感想・評価

-
オカ板好きだった人は好きだと思う。
〜とか呑気な感想書いていこうとか思ってたら、
アマプラからも消えてて今はもう観れないということに深夜3時、今、気づいて結構キツイ。
実際に起こった殺人事件の真相を描いたモキュメンタリー…?監督に対して文句を言いたかったのだが、監督が不明で責任の所在が分からない。俳優も分からず、出てくる場所と実際に起こった事件だけが生々しくネットに転がっている。不気味すぎる映画。
 アマゾンプライムビデオで見られたのだが、今でもあるかは分からない。白石晃士監督のような突拍子もない展開になっていくのだが、どこまでが現実かわからない。これこそが未知の映画。誰が作ったんだ本当に!
cinemania

cinemaniaの感想・評価

3.5
B級によくあるグロスプラッターではなく前年のブレア・ウィッチ・プロジェクトのようなドキュメンタリー風なテイストの映画。
アジア系の人間が被害にあっていくオカルトもの
shizuku

shizukuの感想・評価

3.6
すごい楽しかった!!
数多あるこの手のフェイスドキュメントホラーの中でも久々にアタリキターーー!といった具合。
普通のオヤジの下手な映像がずーっと続くから(そこ勇気持ってやりきってるのがエラい)ちゃんと本物っぽいし、ラストの飛躍もチャーミング。ずーっと街の暗号のようなものを追っかけてるのは「アンダーザシルバーレイク」のサム君みたいで、彼とは友達になれるんじゃないかとほっこりしながら見てました。制作者の名前が伏せられてるのもあばらびぃえらいふぅううるゅええいうあひゅるえううあああ?めろおそそもぉはぐをぇなひおまえをころす
(評価基準)
3.0< 面白かった
3.5< また見たい
4.0< DVD買って保存したい
4.5< 一生ものの映画
言葉にしづらい精神的な不快感が余韻に残る。
狂人が発する言葉は、時折意味深で思慮深いもののように聞こえる事がある。
そして狂人同士の会話の薄気味悪さたるや。
傍目にはまるで会話になっていないのに、当人同士は各々勝手な理解と妄想で成立してしまうのだ。
宮藤

宮藤の感想・評価

3.0
素質があるから狂うのか何かにあてられて変わっていくのか
ニワトリタマゴの順序はともかくして、そういった類の病の人から見たこの世っていうのはこんなにもツラいものなのかと恐怖のような悲しみもある

ごまんと存在する陰謀論や都市伝説、そのほとんどが面白おかしく娯楽としてとらえてる人が多いと思うけど(そうであってほしい)、そうじゃない人からしてみたら自分を理解してくれるものとして更にのめり込んでいくのかな
身近で自分を心配してくれる人より、どこの誰かも分からないけど同じ考えをしてくれる人のほうが信じられる…

オチは ん?と思ったけど、中途半端にしてもやもやしたままよりはいいのかな〜

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリー風のストーリー。

とある殺人事件に興味を持った男が、ホームビデオを回しながら事件について独自に調査していく。
道ゆく人にインタビューしてみたり、壁の落書きにヒントを求めたり。

次第にのめりこみ、執着する主人公。彼女からも呆れられ、明らかにオカシイ。浮浪者の発言、壁のチラシ、あらゆることが事件に紐づいた事象なのではないかと疑心暗鬼になり、自分だけ真実に気づいてしまってる妄想が止まらない。

ふつうの男が、だんだんと狂気じみていく。

殺人事件そのものの奇怪さよりも、そこに取り憑かれ思い込み、没入してしまう人間の狂気と脆さがテーマなのかもしれない。

クレジット等も一部不明。
凝った編集もなくホームビデオをそのまま見せているような表現が、多くの人を「これマジもんでは…?」と疑心暗鬼にさせる。

これも、作り手の計算なのではないか。
主人公のように調べ始め、のめり込んでいく。鑑賞した者を巻き込む実験的な構造を持つ映画といえるのかも。

構造は面白いけど、内容自体は…まぁ、はい笑

このレビューはネタバレを含みます

ファウンドフッテージとして完成度が高いのはもちろん、ストーリーについても他にない不気味さや狂気、またリアルさを感じた。

ファウンドフッテージとは得てして撮影者は放送関係者ではないという意味で一般人だ。カメラを構えたこともないような素人が撮っている……ことになる。しかしながら映画として成り立たせる上で、見やすさと折衷し素人が構えてるっぽさがなくなってしまう場面も多い。この作品は違う。全編鬼のように見づらい画面が続く。弱い人なら酔ってしまうだろう。だかそれはマイナスにはならず、この映画の不気味さをより際経たせる要素の1つとして重要になっている。

当初近所で起きた殺人事件を勝手に追う主人公だが、徐々に様子がおかしくなりどっぷり陰謀論に嵌まってしまう。妻にも撮影を止められる場面もあり端から見て完全に病的になってしまっているのだなと我々は納得することになる。

この物語は主人公が「主人公の妄言を立証してしまう人」と出会うことによって雰囲気を変える。主人公の(やっぱり本当だったんだ)という確信に我々も巻き込まれ、その狂気に引き込まれてしまうところがこの映画の醍醐味といってもいいだろう。何が本当で何が嘘かわからないことが怖いというか不気味というか独特の味を残してくれる。

ファウンドフッテージはホラーに多い手法だがこの作品が単にホラーなのかはわからない。恐怖を得たという意味ではホラーだが近似値が私の中にはない。唯一無二と言っては過言だろうが、私にとっては革命的な映画だった。
監督も主演もわからず、アマゾンプライムで一時期しか公開されてなかったというリアルの背景も含めると鳥肌
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