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コロナウイルス 感染者のtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

コロナウイルス 感染者(2020年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争を契機とし創始され。いまやジャンル映画としてaからz級まで浸透してしまった。ゾンビ映画だが。コロナを契機に感染症映画もその傾向にのりはじめたようだ。当初は予言的名作もしくは大規模大作なa級だけだったが。もともとゾンビ映画とウィルスがらみで重複していたっぽい感染症映画。ここにきてでてくるでてくる群小感染症映画。もはやz級ゾンビ映画と区別がつかない。本作もそうで。ゾンビをバカにしていたオッサンがゾンビになりかけて最後は教会にまねかれ懺悔する。これからおきるであろう大ゾンビ禍をおもうと。うすらざむいz級ゾンビ映画。原題のアンチコロナウィルスがきになる。本作とにかくゾンビ映画としてしか評価できない。感染症映画としてみれば完全に賞味期限ぎれの古臭いだけの難病映画。ジャンル映画としてのコロナ映画はまだ無理っぽい。
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