ニコラス=マッド=ケイジの映画。
ニコラス・ケイジがマッドな性格のキャラを演じるのはもはや定番。ということで設定とかストーリーを気にする映画じゃない。
雑な設定。雑に殺される被害者。あれ？いつの間に死んだ？死んだのってどんなキャラだっけ？そして設定が分からないままのマッドケイジ。
いいんだよそれで。それでいいんだよ。
考えながら観る映画じゃないんだ…酒でも飲みながらゲラゲラ観る映画なんだ。
R15+だけどそこまでグロいシーンはない。欠損はあっても、欠損部位を見せつけるタイプの演出じゃないのでグロ苦手でも観れる範疇。人間よりもアニマトロニクスのゴア表現が多いので笑うしかない。
