ロボコンと人体のサバイバルとの併映の短編作品。
監督はテレビアニメなどで3DCGのスタッフを色々経験してきた人だそう。オリジナル作品としてアヌシーに出品し、今回の公開に繋げたそうだ。
ピーターパンみたいな少女、スプリンパンが踊りながら旅に出るみたいな内容。
山のキャラクター、山どん。緑色のおにぎりみたいな奴だ。
あと、リンゴのリーダー。
凄いキャラがお伴だ。
旅立ちに辺りお母さんに想いを寄せる。夜空に浮かぶお母さんが…なんと2Dだ!他がみんな3DCGなのに!マジか…
スノミーメイなるバレエダンサーとコラボレーションがクライマックス。
やたらテロップが出るし、子供向き路線といまいちハマってない気もする。コレって監督が本当に作りたかったモノだったのかな?東映での配給はビッグチャンスだったのだろうが、児童向きとして意に染まぬアレンジをプロデューサーに強制されたかのような不自然さ。
監督には今後も作品を作り続けて、さらにチャンスを掴んでほしい。