このレビューはネタバレを含みます
冒頭の海のシーンが青くてとても美しい。
海を見に父親の海辺の別荘に恋人と来たが、
ある朝謎の女性が部屋に居た。
女性の夫らしき男性も出てきて、
父の友人だと言う。
食事と酒を共にし、しばらくすると
酔いのせいか?
何だか怪しい雰囲気になってくる。
おっ♪ゾンビなのか?
あー違うのか?
海辺には、巨大なカツオノエボシがいる。
触手に襲われ、傷にお酢をかけていたが、
本当のカツオノエボシに刺された時に、
お酢は悪化するので、海水で洗って、
冷やして、病院に行こう!
カツオノエボシは、クラゲのような
透明で青い物体。
恐ろしいことに、ヒドロ虫の集合体で
個体となっている。
沢山の触手があり、
それぞれが役割を持つ。
ご興味のある方は、ネットでご覧下さい。
ビニールと間違えて、
絶対に触らないで下さい。
そして、ミストか?じゃ怪物出て来る?
それも違うかー?
で、いったい何があったの?
って、終わった😝
カツオノエボシの人類侵略の映画だと思う。