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ウォール 絶体絶命のFilmarks11のレビュー・感想・評価

ウォール 絶体絶命(2019年製作の映画)
1.0
姿が見えない敵兵士達。壁を隔てて、ヘブライ語が聞こえる中で孤立したレバノン人の恐怖と不安と悲しみを描いた「映画」。。って言えるのかな?オープニングから終わりまで、永遠と単調なシーンが続く。現実の戦争とは、恐怖、不安と悲しみとがただひたすらと続くという擬似戦争体験は出来たが、少しはエンターテイメント性も加味しないと。。耐えきれずに、最後15分位は早送りしてしまった。現実の戦争では「早送り」ボタンは押せずに、ただひたすら耐えるしかないのだろうが。コロナ禍の最中に見るもんじゃないな。
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