山Q

そこにいた男の山Qのネタバレレビュー・内容・結末

そこにいた男(2020年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホスト殺人未遂事件そっくりなカットから始まるメンヘラ女の物語。
女が包丁でブッ刺し続ける際のイッた目がヤバい。
なかなかの演技ではあったが乳を出すのは断固として拒否しているように見えたのが残念。
目の下の黒子が好みではないので乳首見たかったわけではないが本気度が足らなく感じてしまった。
男がこれでもかってくらいチンコ出しまくってモザイクだらけだったので余計にそう感じた。
見た目がアンジェラアキみたいな女刑事は風貌、喋り方ともにムカついて何故この役作りなのか違和感だらけで映画を台無しにしていた。
ラストの半ケツ男のケツ穴が白く見えたのは何なのか?クソふいたティッシュがケツ穴についているという演出?
岬の兄妹でもあったウンコに拘っているのか?
実在の事件をモチーフににしたこの手の作品って出てくるたびに当事者やその周りの人間からするとめちゃ気まづい空気流れるんやろなぁといつも思う。
山Q

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