このレビューはネタバレを含みます
自分について自分に聞くこととか、自分だけがひとりぼっちな気分になったりとか、
せっかくようやく好きな人と一緒にいれてるのに逃げたくなったりとか、共感できるところが意外とたくさんあって、ミツコが泣くたびに変に共鳴しちゃって苦しかった
のんに圧倒された!目が離せない 言い表せない魅力 他要素まったく抜きにしてのんが出ているというだけで観る価値があると思った
自分をいちばん助けてくれるのはきっと自分なんだけど、やっぱり自分だけじゃどうにもならないことがあって、それをそっと助けてくれるような、「何も変わらないよ、ただ俺が隣にいるだけ」って言ってくれるタダ君のような人が自分にもいてくれたらなと思った
そして中村倫也の声はいつ聞いても最高