このレビューはネタバレを含みます
始まって10分で好きだと思いました
分かるよ、という感情が多すぎて
林遣都が素敵すぎて!
ひとりでいることの楽さとか
変わっていくことの怖さとか
経験したことのある感情がたくさんでした。
先輩の臼田麻美も好きだったな。
あんな先輩が近くにいたら楽しいよな。
橋本愛が出てきた瞬間ハッとしました。
心細かったと泣くシーンも、ウッときました。変わることを受け入れるって難しい。
唯一ハマらなかったのは「A」の部分。
あんな風に、優しい言葉をかけてくれる脳内の男は、想像しようとも居ないんですよ。
「A」が飛行機で言ってくれていた言葉を、林遣都が言ってくれる場面、良かったなあ。
遠くに行けない日々の中で、今日はお得なコロッケのある下町にもイタリアにも行けた気分です。
あと、林遣都が好きです。