(またも寝落ちしました)
4月11日はミュージシャンの田島貴男さん(ORIGINAL LOVE)が
プロ野球「楽天―西武戦」(福島県郡山市・ヨーク開成山スタジアム)で始球式を行なった日です!(2017年)
…と思いきや雨で中止となってしまったようですが
そんなの関係ねえ!とおもしろギャグを飛ばしながら(それは小島よしおだぞ)
ト字たかお(とじたかお)さんが出ている作品を見てみます(無関係)
この翌年の5月9日の「楽天―ロッテ戦」も雨のため始球式が出来ず
涙を飲んだわけですが
2019年6月11日の「楽天―ヤクルト戦」で3度目の正直で
念願の始球式を無事行えたのでした
ちなみにノーバン(ノーバウンド)始球式だったようです!お見事!
試合も楽天が勝ってよかったネ!
というわけで
4分間のショートフィルムを見てみます
ショートフィルムはオチに期待したらダメなものなのだと
悟りを開いたボクなのですが
さてどうなることか…
いざ視聴開始です!
(ネタバレあり&読む価値なしです)
うーん…
途中まではまあまあいいのに
結局はオチがダメだな〜と
言わざるを得ない内容でした
(全然悟りを開いてないやん)
やっぱりどうせならリズムに合わせるべきだと思うし
合わないのであれば
合わないことを注意されるとか
指導されるとか
何かあればいいのに何にも無しで
ほったらかしのやりっぱなしで終わるので
やっぱり納得がいかないのでした
映画のタイトルは
読み上げると気持ちの良いリズムなのにな〜
なんて思ったりもしました
どうなるのかな?
どういうわけかな?
と引きつけるちからがあるとは思いましたが
だからこそ最後に何かをズドンと落としてほしかったです
「何でもかんでもきっちり説明がついて
ちゃんとオチが無けれはいけないの?
みんながあれこれと考える
含みを持たせた終わり方もあっていいんじゃないの?」
とか言われるかもしれないけど
「いやいやしっかり決着をつけてください」と言いたいです(ごめんなさい)
あらすじに書いてあることも
なんか言い訳がましいな〜と感じましたね
しかし!しかしです!
この作品って本当はすごいんです!
この監督さんってすごいんですよ!
やっぱり賞をとるだけのことはありますよ!
特に圧巻だったのは
ここで終わっていいですかね
作品が突然終わっていいなら
感想も突然終わってもいいのでは…?
キン肉マン大好きのボクが
エンドロールに「照明 テリーマン」の表記を見つけても
まったく心が躍らないくらい
がっかりした作品なのでした